鹿島-川崎戦中断時から再開
過去のゲームはいずれも再試合となっていましたが、今回だけ
中断時から再開となったそうです。妥当な決定だと思います。
↓以下、時事ドットコムより
鹿島-川崎戦、後半29分から再開=12日に大雨で中断の一戦-Jリーグ
大雨によるピッチコンディション不良のため中止となったJリーグ1部(J1)の鹿島-川崎戦(12日)の取り扱いについて、Jリーグは15日の理事会で、10月7日にカシマスタジアムで中断した後半29分から再開することを決めた。開始時刻は未定で、中断時と同じメンバーにより残り16分とロスタイムで争う。
この試合は川崎が3-1とリードしていた後半29分に中断し、約30分後に中止が決定した。Jリーグに記録が残っている1996年以降、J1とJ2で中断、中止となった過去の5試合はすべて再試合を行っており、中断時からの再開は初のケースとなる。
現在のJ1は鹿島が首位、川崎が2位で、同試合は優勝の行方を左右する一戦として注目されていた。理事会では再試合、試合の打ち切りなども検討されたが、鬼武健二チェアマンが「3-1と点が入り、74分が過ぎており、公平性を考える必要がある。試合を再開することにしたい」と提案。最終的には全会一致で再開が決まった。
悪天候などで試合が中止となった場合について、Jリーグ規約は「原則として再試合」と定める一方、試合実施規則では「勝敗の決定方法は理事会において協議の上、決定」と規定している。同チェアマンは「規約に問題がある。事務局で検討する必要がある」と述べた。
中断時から再開となったそうです。妥当な決定だと思います。
↓以下、時事ドットコムより
鹿島-川崎戦、後半29分から再開=12日に大雨で中断の一戦-Jリーグ
大雨によるピッチコンディション不良のため中止となったJリーグ1部(J1)の鹿島-川崎戦(12日)の取り扱いについて、Jリーグは15日の理事会で、10月7日にカシマスタジアムで中断した後半29分から再開することを決めた。開始時刻は未定で、中断時と同じメンバーにより残り16分とロスタイムで争う。
この試合は川崎が3-1とリードしていた後半29分に中断し、約30分後に中止が決定した。Jリーグに記録が残っている1996年以降、J1とJ2で中断、中止となった過去の5試合はすべて再試合を行っており、中断時からの再開は初のケースとなる。
現在のJ1は鹿島が首位、川崎が2位で、同試合は優勝の行方を左右する一戦として注目されていた。理事会では再試合、試合の打ち切りなども検討されたが、鬼武健二チェアマンが「3-1と点が入り、74分が過ぎており、公平性を考える必要がある。試合を再開することにしたい」と提案。最終的には全会一致で再開が決まった。
悪天候などで試合が中止となった場合について、Jリーグ規約は「原則として再試合」と定める一方、試合実施規則では「勝敗の決定方法は理事会において協議の上、決定」と規定している。同チェアマンは「規約に問題がある。事務局で検討する必要がある」と述べた。
スポンサーサイト